スコットランドのビール「パンクIPA」堪能!【世界遺産とビールと私】
- 1号
- 2019-01-27
- イギリス| コラム| ビール| ヨーロッパ| 世界遺産と私
「世界遺産とビールと私」が10回目を迎えたぜイェーイ!記念すべき10回目はイギリスのスコットランドからやってきたファンキーなビールを紹介するぜ!その名も「パンクIPA(アイピーエー)」だぜイェーイ!
ありきたりのビールなんてまっぴらだ!!ブリュードッグ公式サイトより
2号:ビールがパンク?パンクロックってこと?
1号:その通りだぜ!「パンクIPA」は、イギリス、スコットランドで2007年にオープンしたクラフトブルワリー「ブリュードッグ」のビール!創業者ジェームズ・ワット氏が、既成概念を打ち破るビールを造りたい!ってことで「パンクIPA」と名付けたんだぜイェイ!イェイ!イェイ!イェイ!イェーイ!
2号:1号までパンク?というか変なノリに。。まぁ、パンクの意味は分かったけれどIPA(アイピーエー)ってなんだ?
1号:IPAはビールの種類で「インディア・ペールエール(India Pale Ale)」の略だぜイェイ!イェーイ!先日紹介したオーストラリアのビール「クーパーズ・オリジナル・ペール・エール」と同様、上面発酵で製造されたペール・エールの1種だぜ!普通のペール・エールよりもホップをめちゃくちゃ使用しているから芳醇な香りと苦みが特徴だぜイェイ!パンクIPAは、採算度外視で麦芽やホップをふんだんに使っているからこそ、誰も飲んだことのない、心を揺さぶるビールになるんだぜイェイ!イェイ!イェーイ!
2号:飲んでみるとフルーティ!確かに飲んだことのない味だぜイェーイ!
1号:東京の六本木に、ブリュードッグの直営店があるんだぜイェーイ!セカイエ、六本木ってガラじゃないけど、ここは行ってみたイェイ!!パンクIPAも生で飲めるYO!各ビールごとにおすすめフードがあるので、憧れだったビールのペアリングもできちゃうぜイェーーイ!
2号:鼻息が荒くなっているけれど、そろそろ世界遺産の紹介してよ!去年行ったスコットランドの最新情報を早くお伝えしようYO!
1号:フンガフンガ!そんなわけで、今回は、スコットランドの世界遺産から初冬の「エディンバラの旧市街と新市街」をご紹介しまーす!
イギリスの世界遺産「エディンバラの旧市街と新市街」
要塞としても使われたエジンバラ城@旧市街
1号:イギリス北東部スコットランドは、1707年にイギリスと合併するまでは独立した王国でした。その首都として繁栄し続けたのがエディンバラ。中世の雰囲気漂う旧市街の街並みと、18世紀から作られた碁盤目状に整備された新市街が世界遺産として登録されています!
中世の騎士になれるYO!
2号:エディンバラ城かっこイェイよね~。ザ・中世のお城!って感じで。中で騎士の体験ツアー?みたいなのやっていたよね。1/2号に体験してもらいたかったけど、途中参加が難しそうだったから断念!
1号:お姫様だったらやるかもしれないけれど、騎士だと本人も乗り気じゃなかったし、いいんじゃないのかねー?
ゴシック様式のスコット・モニュメント
2号:クリスマス前に行ったから、遊園地みたいになっていてイェーイ!だったよね。
1号:こちらは、新市街のプリンスィズ・ストリート・ガーデンズ!普段は観覧車とかないんですけど、クリスマスになると移動遊園地がやってきて、イェイ感じになっていたんです!子連れでエディンバラをイェイするなら、クリスマス前後のシーズンがおすすめイェイ!ちょっぴり寒いけれど何とかなりそう!
1号:何これ、花火上がってたの?!私、見てない!
2号:1/2号がトイレ行きたい!ってホテルに先に帰った後、突然、花火が連発で上がり、盛り上がってたぜイェーーイ!
1号:トイレに必至で花火の音に気付かなかった。。
2号:そういえば、スコットランドのお酒の写真がない!
1号:エディンバラには、スコッチウィスキーに関する博物館とか、クラフトビールが有名なパブとか色々あるんですけど、今回は時間なくて行けなかったんだよね。次回こそスコッチウィスキーーの世界に触れてみたいな。
2号:「世界遺産とウィスキーと私」やれば?イェイのイェイのイェーーーイ!